ぶりの照り焼き

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きちんと作れば必ず美味しくできる、ぶりの照り焼き。辻調で教えてもらったコツをもとに家庭用に手軽なレシピにしました。

調理時間:10分(下準備をのぞく)
材料:2人分

ぶりの切り身 2切れ(1切れ100g程度)
小麦粉 大さじ2
塩 小さじ1/4
菜種油 大さじ1

A しょうゆ 大さじ2 (下総醤油使用)
A みりん 大さじ2 (三河みりん使用)
A 料理酒 大さじ2 (こんにちは料理酒使用)
A きび砂糖 大さじ1


【付け合わせ】
大根おろし 1/2〜1/3本分
 大根おろしはたっぷりと添えてください。
ししとう 6本

作り方

1

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ぶりは両面に塩をふり、30分(時間がなければ最低10分)置く。出てきた水気をキッチンペーパーでふきとり、小麦粉を全面に薄くまぶす。ししとうは破裂しないように包丁で切り込みを入れ、へたの端を少し落とす。

※塩をふり、水分を出すことでぶりの臭みがとれます。
※小麦粉をまぶすことで、たれに適度なとろみがつきます。

2

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フライパンに菜種油を熱し、ぶりを入れて中火で焼く。強めに焼き色がついたら裏返し、裏面も同様に焼く。

3

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両面がきつね色になったら、キッチンペーパーで余分な脂をふきとる。

※少し焼き過ぎかな、というくらいまで強めに焼くのがポイントです。
 ここでしっかりと脂をとることで脂っぽくなるのを防ぎます。

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Aの調味料を一度にいれ、ししとうも加える。フライパンを前後に軽くゆすりながら煮詰める。たれにとろみがついてきたら火を止めて器に盛り、大根おろしを添える。

※フライパンが熱くなっているので、調味料が飛び散らないように注意しながら加えてください。